設計士とは?引用元:株式会社ルポハウス公式HP設計士とは、建築士をサポートする設計補助の他、規定内での木造建築物の設計を行うお仕事です。必要な書類の作成や顧客の対応など業務は多岐に渡りますが、その分、やりがいを感じることの多いのが特徴です。ハウスメーカーへの転職を検討している方はこちらも併せてご覧ください。ぶっちゃけどうなの?ハウスメーカーに勤めるやりがいとは設計士に求められる資格・スキルは?引用元:photoAC・資格は不要設計士は建築士と違い、特定の資格は必要ありません。 大学に通ったり設計の勉強を学んだりした後、設計事務所に勤めることが一般的です。・コミュニケーション能力設計士は設計の知識だけではなく、打ち合わせや雑務などをこなすコミュニケーション能力も求められます。・柔軟な対応とチームワーク工事をスムーズに進めるため施工図を作成し、現場では設計通り行われているか確認。何か問題があれば迅速に対応するのも設計士のお仕事。チームワークと臨機応変に対応できる柔軟さが問われます。設計士のやりがい・魅力・感謝される喜び顧客にとって家づくりは人生の大きなイベントです。喜ばれる瞬間が大きなやりがいと感じる設計士も多いでしょう。・将来の選択肢が広がる設計士として業務に携わった後、資格を取得して建築士にキャリアアップしたり、設計事務所を構えたり、知識を活かして現場監督になることもできます。・建物を通じて街づくりに貢献できる間接的でも自分の設計した建物が残ることは、街の景観を通して社会に貢献しているといえる大きな魅力のひとつです。ルポハウスや、グループ会社のタナカヤが手掛ける家づくりへの口コミ評判について知りたい方はこちらも併せてご覧ください。ルポハウスの口コミや評判はどう?住宅の特徴もあわせて解説タナカヤの口コミ・評判は?こだわりや施工の特徴まで紹介設計士はこんな人におすすめ!引用元:株式会社ルポハウス公式HP・好奇心旺盛で挑戦意欲がある人建築物は時代の流行とともに求められる建築デザインも変化します。そのため最新情報にも敏感で、何でも挑戦する人はやりがいを感じるお仕事です。・協調性があり、フットワークが軽い人建築物は設計士一人ではなく、たくさんの人が携わって完成するものです。そのため周りと強調する姿勢や、柔軟な対応ができる人に向いているお仕事です。・モノつくりが好きで、責任感がある人時に大変なこともありますが、イチから完成させる責任があるからこそ最後の感動と頑張った分の達成感は最高です。設計士はこんな人には向いてないかも。引用元:photoAC・率先して物事を進めるのが苦手な人設計士はチームの要となって積極的に業務に携わることが必要です。待つ姿勢で、周りとコミュニケーションがとれない人は難しいお仕事です。・新しい情報や学びが苦手な人設計士は、時に顧客との打ち合わせの際、デザインの提案やアドバイスなども行います。そのため常に新鮮な情報や流行を学んでいかなければいけません。同じ仕事を黙々とこなしたい方には向いていないかもしれません。・大雑把な人や、細かい作業が苦手な人設計士は建築士のフォローから書類の確認、顧客から要望を伺い、それを周りに伝えるなど細かな気遣いが求められます。大雑把な人には向いていない職業です。設計士の1日ここでは、滋賀・京都エリアで急成長中の設計事務所「ルポハウス」で働く、とある設計士の1日のスケジュールを聞いてみました!ルポハウスは、住宅業界という古い働き方が残っている業界において、20代が中心となり、自分らしくのびのびと働ける環境が整っているという業界でも注目の企業。より詳しい働き方を知りたい方は、気軽にお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?【株式会社ルポハウス 採用ページはこちら】現役設計士へのインタビューここでは先ほど取り上げた、ルポハウスで働く社員に設計士として働く魅力を聞いてみました。Y・H(男性・中途)以前は繊維関係の営業職をしていました。当時は自分の「できること」に合う仕事を選んでいましたが、本当は建築物が大好きで。かっこいいデザインの家を見に行ったりするうちに、建築に携わる仕事が諦めきれなくて「やりたいこと」を仕事にしたいと、思い切って挑戦しました。重要視したのは、かっこいいデザインを建築していることと、゙設計から家づくりに関われること。その中で見つけたのがルポハウスの設計士という仕事でした。ルポハウスは、オシャレな家づくりに力をいれていて、そのこだわりは土地の仕入れから設計、引き渡しまで、設計士が一貫して関われる。まさに自分が探していた仕事だと思いました。さらに年齢に関係なく、挑戦する意欲を大切にしてくれる点も良いと思っています。会社によっては、未経験だと面接すら受け付けてくれないところも多い。でも、ルポハウスは、学べる体制が整っているからこそ挑戦しやすい。ここまで研修制度が整っていて、自由な会社もなかなかないと思います。しっかり学びたい社員の想いを真剣に受け止めてくれるからこそ、モチベーションも高まりますし、お客様にも最高の家づくりを提供できるんだと思います。【この職種の働き方・転職エピソードはこちら】I.Y(女性・中途)ルポハウスでは一貫して設計士が最初から最後まで行うので、いつもお客様と二人三脚ですすめている実感があります。図面でしかなかったものが、最後には立体的に組み上がる姿をお客さまと一緒に眺める時は毎回、感動してしまいます。そしてお客さまの笑顔で全ての苦労が吹き飛ぶ瞬間は、本当にお客様にも支えられて、この業務ができているんだと感じます。私の目標は、もっと強くて住みやすく、かっこいい家を増やすこと。その上でトータルコーディネートを極めていきたいですね。建築を通じて、出会う人を幸せにすることが最終目標なので、そこに向かって勉強していけるルポハウスはいろんなことに挑戦できる土台で、大きく成長できる会社だと思います。設計士の範囲を超えて仕事をするので、幅広い知識が身に付くだけではなく、コミュニケーション能力もアップしますし、人間的にも成長できるところが嬉しいです。日々、成長した姿をお客様に新しいデザインの形として見せていきたいですね。【この職種の働き方・転職エピソードはこちら】最後に引用元:photoAC今回は現役設計士に話を聞きながら、設計士としての働き方ややりがい・魅力について紹介いたしました。設計士は建築士と違い資格が不要な分、挑戦しやすい職業です。挑戦しやすいとはいっても未経験だと受け付けてもらえないところも多くあります。ルポハウスさんのように頑張って挑戦する意欲を何よりも大切にする会社で働くという選択肢があります。設計士は、様々な職種にキャリアアップしやすいことや何よりも成果物を実際に確認できた達成感や、ありがとうと言われる喜びは何事にもかえられない大きなやりがいです。ルポハウスさんでは充実した研修体制が揃っているため学びやすいです。建築に興味がある方や建築士の夢がある方は、設計士というジャンルに挑戦してみるのはいかがでしょうか。ルポハウスでは積極的な採用活動を行っています。採用対象の職種について気になる方はぜひ併せてご覧ください。ルポハウスってどんな会社?