ハウスメーカーへの就職に興味がある方の中には、仕事内容や年収について詳しく知りたいと考えている方も多いのではないでしょうか?ハウスメーカーの仕事には設計や施工管理、インテリアコーディネーターなどがあり、それらの平均年収は445万円というデータがあります。この記事では、ハウスメーカーへの就職を検討している方のために仕事内容や年収、取得しておくと良い資格を紹介。ハウスメーカーに就職するための第一歩として知っておくべき知識を得られるので、ぜひ参考にしてください。目次就職先としてのハウスメーカーとは?引用元:photoAC具体的に定義が定まってるわけではありませんが、広く捉えると、ハウスメーカーとは住宅会社のことです。ハウスメーカーは、家づくりのパートナーとして、住宅の設計や建築工事の施工を手掛けています。土地探しや資金計画の相談に対応しているハウスメーカーも少なくありません。また、先に建ててから家を売る分譲住宅・建売住宅の販売を行っている住宅会社もハウスメーカーといえるでしょう。住宅会社のことを工務店と呼ぶこともあります。工務店と対比した場合のハウスメーカーは、全国規模で住宅の設計や建築工事の施工を手掛ける規模の大きい住宅会社のことです。ハウスメーカーで活躍している職種を紹介引用元:株式会社ルポハウス公式HP家づくりの大切なパートナーであるハウスメーカーでは、次のような職種の人たちが活躍しています。設計施工管理インテリアコーディネーターあくまでも一部ですが、どの仕事が自分に向いているか考えながら確認してください。設計設計は、家づくりに欠かせない住宅の設計図を作る仕事です。設計の仕事では、お客様の要望をもとに、どのような家を作るのか設計図として形にします。また、簡単な設計図をお客様に見せながら住宅のイメージや予算、設備などに関する認識をすり合わせていくことも設計の重要な仕事です。設計図を書く必要があるので、住宅に関する基本的な知識だけでなく設計スキルが求められます。また、直接お客様から話を聞くケースもあることから、コミュニケーション能力が求められる場合もある仕事です。施工管理施工管理とは、住宅建設工事の全体を管理する仕事です。安全を確保しながら、品質を確保して工事がスムーズに進むように工事を管理する重要な役割を担っています。施工管理の仕事を細かく分けると以下のとおりです。工程管理安全管理品質管理原価管理また、協力業者や関係部署、役所などとの連絡・調整・手続きといった事務仕事も少なくありません。近年では働き方改革やIT化も進み、現場に足を運ぶ回数が減るなど、効率的に施工管理の仕事を進められる環境が整いつつあります。インテリアコーディネーターインテリアコーディネーターは、以下のようなインテリアを選択したり、アドバイスをしたりする仕事です。テーブルソファカーテン照明壁紙絵画お客様の要望のヒアリングから始まり、プランニングした空間イメージをお客様にプレゼンテーション後、確定すると発注をかけてセッティングまでサポートします。インテリアコーディネーターは、心地よく快適に暮らせる空間を形にする重要な仕事です。ハウスメーカーに就職した人の年収は?引用元:photoAC気になるハウスメーカーの年収は、就職先や職種、新卒採用か中途採用かなど多くの要素によって変わります。大手転職サイトdodaの「平均年収ランキング(業種別の年収情報)【最新版】」によると、2023年におけるハウスメーカーの平均年収は445万円でした。年代別に見ると次のとおりです。年代平均年収20代390万円30代500万円40代541万円50代~635万円また、マイナビ転職によると、職種別の平均年収は以下のとおりでした。職種平均年収不動産営業1,013万円建築施工管理・工事監理者601万円建築設計588万円インテリアコーディネーター498万円ハウスメーカーに就職するために取得しておくと良い資格引用元:photoACハウスメーカーへの就職で資格が必須なわけではありませんが、以下の資格を取得しておくと役立ちます。建築士建築施工管理技士インテリアコーディネーターハウスメーカーによっては資格必須としていることもあるので、できる限り取得しておくのがおすすめです。建築士建築士とは、建築士法という法律で定められている建築物の設計や工事監理などの業務を独占して行える国家資格(免許)です。以下のとおり3種類の建築士資格があります。一級建築士二級建築士木造建築士建築士になるには、建築に関する学歴や資格、実務経験が必要です。建築系の学校を卒業していない人の場合、通常はハウスメーカーに就職してから建築士資格の取得を目指します。建築士の資格に対して資格手当が出るハウスメーカーもあるので、直接年収アップにつながるのが魅力です。建築士についてご覧になっている方は、こちらの記事も読んでいます。もしよければご覧ください。建築士になるには?必要な学歴・資格に求められるスキルまで解説建築施工管理技士建築施工管理技士は、建設業法で定められている施工技術についての国家資格です。国家検定試験に合格することで、施工管理技士の称号を得ることができます。建築施工管理技士「補」になるための第一次検定の受験は年齢要件のみですが、建築施工管理技士になるための第二次検定の受験には実務経験も必要です。建築施工管理技士になると、工事に設置が義務付けられている主任技術者や監理技術者として活躍できます。建築施工管理技士についてご覧になっている方は、こちらの記事も読んでいます。もしよければご覧ください。現場監督になるには資格がいる?必要なスキルに仕事内容まで解説インテリアコーディネーターインテリアコーディネーターとは、公益社団法人インテリア産業協会が実施している民間資格です。受験資格に制限はないので、誰でも受験できます。試験範囲の一部を紹介すると次のとおりです。インテリアコーディネーターの誕生とその背景インテリアコーディネーターの仕事インテリアコーディネーションの計画インテリアの構造・構法と仕上げインテリア関連の法規、規格、制度合格するとインテリアに関する総合的な知識を証明できるので、就職に有利になる可能性があります。就職先として知っておきたいハウスメーカー・工務店2社引用元:株式会社ルポハウス公式HP就職先として知っておきたい、滋賀県のハウスメーカー・工務店を2社紹介します。自分に合ったハウスメーカー・工務店を探すために、ぜひ参考にしてください。1.株式会社ルポハウス引用元:株式会社ルポハウス公式HP会社名株式会社ルポハウス本社所在地〒520-3024滋賀県栗東市小柿3丁目4-37電話番号0120-704-661設立2011年3月公式サイトURLhttps://www.reposhouse.com/株式会社ルポハウスは、「友人のための家づくり」を大切にしている滋賀県のハウスメーカーです。着工件数はグループ合計で年間200棟ほどあり、滋賀県No.1の実績があります。ルポハウスの特徴は、20代の若いスタッフが活躍していること。平均年齢は30歳で、若くても活躍と成長ができるハウスメーカーです。また、ルポハウスは設計士が直接お客様からヒアリングすることにより、理想の家づくりを実現していることも特徴。設計士と現場監督、コーディネーターがチームになって家づくりを進めていきます。もっと詳しく株式会社ルポハウスについて知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。ルポハウスは若手が働きやすいって本当?2.株式会社ダイコーホーム引用元:株式会社ダイコーホーム公式HP会社名株式会社ダイコーホーム本社所在地〒520-0106滋賀県大津市唐崎1丁目16-21電話番号0120-41-2755設立2004年4月公式サイトURLhttps://daikohome.jp/株式会社ダイコーホームは、iKKAのブランドで家づくりを手掛けている滋賀県の工務店です。それほど大きな工務店ではない分、1人が重要な役割を担うことも可能。自分の想いを直接お客様に熱く語れる環境があります。また、ダイコーホームは家具や雑貨も手掛けている点が特徴です。まとめ引用元:photoACハウスメーカーに就職すると、設計や施工管理、インテリアコーディネーターなど多様な仕事ができます。設計の仕事がしたい方は建築士、施工管理なら建築施工管理技士、インテリアならインテリアコーディネーターなどの資格を取得すると有利です。ハウスメーカーでの仕事がどのようなものか理解できたら、ぜひ理想の働き方ができるハウスメーカー探しもしてみてください。この記事を読んだ方はこんな記事もご覧になっています。もしよければご覧ください。住宅営業に向いている人とは?必要なスキルや就職・転職時のポイントまで解説